16/08/19 10:10:02.70 CAP_USER.net
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多くの企業がグローバル化を志向している昨今、企業の人材育成の分野でも、「若いうちは黙って雑用だけしてればいいんだ」
「習うんじゃなく見て盗め」なんていう旧来の師弟制的な教育方法は、少なくなっていると聞く。
だが一方で、「雑用をすることで、“感謝の心”や忍耐力を養うべき」といった考えも根強い。実際、20~30代
男性会社員200人にアンケート調査(R25調べ/協力:アイリサーチ)したところ、
「新人時代に掃除などの雑用をした」と回答した人は、実に74.5%(「しなかった」と回答した人は25.5%)もいた。
では、若手ビジネスマンたちはその効果をどう考えているのだろう? あわせて調査してみた。
〈新人が社内の掃除などの雑用をするのは、意味がある(将来的に仕事に役立つなど)と思う?〉
・「意味がある」派 65.5%
・「意味がない」派 34.5%
「意味がある」派が多数ではあるものの、「無意味」と考える人も3人に1人以上の割合。それぞれの意見をまとめてみた。
●「意味がある」派の意見
「何でもできる人が出世すると思うので」(36歳)
「掃除、環境整備は仕事の基本であり、それができない者に仕事は任せられないから」(27歳)
「周りに気を配ることができるようになるから」(33歳)
「忍耐力が増す」(35歳)
「上司の命令を忠実に聞くという縦社会で生きていく意味で勉強になったと思う」(39歳)
「上�