16/07/06 11:41:28.07 CpmoMEM2.net
まず新規求人数について、対前年同月比で見ると、
2011年は14.7%増、民主
2012年は12.5%増、
2013年は7.8%増、自民
2014年は5.0%増、
2015年は3.5%増と、この5年間
その一方で、新規求職者数の方を見ると、
2011年は2.9%減、民主
12年は7.9%減、
13年は5.9%減、自民
14年は7.4%減、
15年は4.8%減と、人数それ自体が大幅に減り続けています。
ここ数年来の有効求人倍率の上昇は、
実は新規求人数の増加率が下がってきている(会社からの求人の数の伸びは鈍っている)にもかかわらず、
それ以上に職を求める求職者の絶対数が大幅に減っていることに起因しています。