16/06/24 15:51:47.61 CleI6RSZ.net
ちなみに建築のことはあまり知らないがのだが、ネットとMy書棚の美術関連書を
整合させると、>>1の「Less is more」と「美学」で有名なのは、どうやら
「ミース」とかいう名の建築家らしい。しかし。この人の建物って、一見ミニマム
だが高級石材と高級本革家具、有名美術品の組み合わせで、当時の資産家・大富豪
のためのものだねw。
膨大なコストがかかっているという話も幾つか出てくる。
北米で超高層ビジネス商業ビルやマンションをバンバン建ててるしw
>>1は「消費社会に背を向けて」と書いてるが、少なくとも美術書
に出てくる「Less is more」の建築家は消費社会の権化のような人だな。
近代的にも現代的にも・・・
それ解ってて>>1のライターが敢えて「禅」というなら否定はしないが
どうも昨今の「ミニマリズム」はイメージ消費型の共産誘導のようで
胡散臭い側面が多い。