16/06/17 11:14:57.87 SeG1Ttqg.net
ソフトウェア開発者:アメリカ移住のまとめ
(1ドル120円、丸め)
経験7~8年以上:3600万円、時給16,200円
経験3年以上:2000~3000万円
年収中央値:1200万円(ジュニア)
情報科学新卒初任給 :700万円、毎年6万人が卒業
※多くの州で最低賃金1800円条例が可決。
・日本のSE/プログラマ平均年収:430万円
・ソフトウェア開発者の失業率は2.5%
動向
・340万人(230万人がユーザ企業で直接雇用)がIT業界で就業、うち114万人がソフトウェア開発者
・2014-2024の10年間で17%のソフトウェア開発者職の増加見込み
・日本では8割がITサービス(間接雇用)で就業
生活費
物価:1人ぐらしで自炊なら$300で十分だが家族の場合は$500は必要。
家賃:San Jose/Oakland等の日系人が多く住むエリアは$600~800+敷金$500ぐらいで借りれる。
田舎の場合は数百ドルの家賃がある。寮があるケースやリロケーションベネフィットで無料な場合も。
医療保険:通常、会社の補助金をもらい、$200/月程度の民間保険に入る。
保険契約により患者負担は0%~3割くらい(1億/年くらいまでカバー)。保険制度は複雑なので雇用時にちゃんと質問すること。累進制ではないので、日本と比べ高額所得者ほど得。
税金:1645万円-3577万円は33%課税。3577万だと、2754万が税引後収入。日本では1800万円以上は40%課税
教育:州立大学は学費が$2000ぐらいで安いし受験はないようなもの。奨学金も豊富にあり。地元の大学にいけば教育費は日本より大幅に安い傾向。
雇用:失業保険の受給期間は26週間が標準で賃金の50%を支給(退職後1~2週間後に支給)。99週間に延長可能な場合もある。
中小IT企業のseverance packageは雇用契約書で定めるが(6ヶ月の賃金+