16/06/05 09:55:20.52 N8KHad/A.net
竹原氏が新たに指摘している憲法と国家公務員法の矛盾。
それは、一般に「公務員」と言われている人々が、実のところ、
憲法が定める「公務員」ではないというものだ。
竹原信一氏(以下、竹原) 公務員が自分たちを公務員ではないことを知りません。
政治家もわかっていない、国民はもっとわかっていない。
自分たちはどのような国家の設計図で動いているのかを誰も知らない。
みなさんは憲法で動いていると思うわけですよ。学校で教わるから。
でも、憲法を否定する国家公務員法の存在に気づいていません。
実際のこの国の設計図は国家公務員法なんです。
憲法は飾り物として離れたところにある「理想」。
いつも解釈で変えなければならないのは、それで動いていないからです。
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