16/03/31 21:46:16.28 CAP_USER.net
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厚生労働省は31日、2015年6月現在の派遣労働者数は約134万人で、前年同期比で8万4000人(6・7%)増加したと発表した。
派遣労働者の増加は7年ぶり。東京、愛知、大阪の大都市での増加が目立つ。
同省は「景気回復で企業が人材不足となり、派遣の利用が活発になった」と分析している。
派遣労働者のうち製造業務の従事者は前年同期比11・1%増の約30万人、
通訳や秘書など専門職の従事者は同10・6%増の約54万人だった。短期雇用より安定した常時雇用が増加しているという。
派遣労働者数は2008年の約202万人をピークに減少が続いていた。