16/02/24 22:43:04.98 N1YkesfJ.net
ちなみに「Meltdown」という英語には、部分的な炉心溶融も含まれている
これは事故発生当時から変わっていない
英語の「down」には「故障」という意味合いがあるから、そういう感覚なんだろう
ところが「メルトダウン」という日本語は、全面的な炉心溶融というニュアンスが強い
つまり、炉心が「溶け落ちてしまう」という感覚になる
そこで東電は「炉心溶融」と「メルトダウン」という用語を使い分けていたんだろう
あの当時は「Meltdown ≠メルトダウン」だったわけだ