16/02/22 23:17:46.18 oQmntZfN.net
>>488
その表現は極端にしても、本質では間違ってないと思う。
日本が国際的な競争力を持てたのは、生産効率が高いからではなく、労働力の集約を極端なまでに推し進めることに成功したから。
東京がその典型で、あらゆる人的資源を一箇所に詰め込んで、見せかけの生産効率を積み重ねてきた。
本物の生産効率が高い米国は、あれだけ広い国土に散らばっていても、日本人労働者の1.5倍の付加価値を生み出す。
人工知能は米国の思想を一身に受けたシステム。
本物の生産効率とはどういったモノかを、ビシバシ指導してくれるだろう。