16/02/14 22:01:52.45 LFU7gVXm.net
経済成長には、金融政策だけでは限界があり財政出動が必要だ。
しかし、それに財務省の官僚をはじめ、財政均衡論を突き崩す必要がある。
日本の発展のために財政出動を行い、経済成長が最優先として財務体質が脆弱になるべきか、
それとも国家財政の安定のためには経済成長を諦めるべきか。
今の日本は、普通の国家が持つ主権を憲法によって制限されているので
一時的に経済成長を諦め国家財務体質を強化する必要があるのではないか。
経済力だけで軍事力を持たない国家はいずれ軍事力によって国家の存続が脅かされる。
現在の日本は経済力が強いが軍事力を制限され、外国に国民の労働の対価が吸い上げられる体質となっている。
憲法改正によって国家主権を回復し、軍事力・諜報力を普通に持つようになったら、
経済成長を優先させても軍事力のバックアップがあるので大丈夫だろう。
その時に初めて国民は「強い円」を享受できるようになるだろう。