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- 暇つぶし2ch2:立つツイッターの現状などについてご説明いたします。  まずは、欧米で多くの人々が「ツイッター、何かおかしなことになってないか?」と疑念を抱く出来事について。  10月29日付英BBC放送や複数の米IT(情報技術)系情報サイトなどが一斉に報じましたが、 ツイッターの運営会社が、10月27日に行われた米大リーグ(MLB)の優勝決定戦「ワールドシリーズ」 の開幕試合で、創業以来、初となるテレビCMを放映したのですが、そのCMの出来があまりにも悪く、米のネットユーザーの間で嘲笑や非難が巻き起こったのです。  このテレビCMは、ツイッター社が10月6日から提供を開始した新機能「モーメンツ」のPRのために制作されました。 「モーメンツ」は、特定のアカウントをフォローしていなくても、注目のスポーツ・娯楽系イベントや 突発ニュースといった大量のつぶやきが発生する人気のトピックをユーザーがクリックひとつで簡単にまとめ読みできる便利な機能です。  そしてCMの方は、米SF映画「ブレードランナー」(1982年)や、アカデミー賞作品賞受賞作「グラディエーター」 (2000年)などで知られる巨匠リドリー・スコット監督(77)がメガホンを取った米アップルの84年放映の 伝説的なテレビCM「1984」の製作陣が手掛けたとあって、米では放映前から話題を集めていました。  ところが放映された30秒のCMは、まるで素人が作ったようなチープな動画の数々をせわしなくつぎはぎしたような、 お世辞にも良くできたとは言えない代物。はっきり言って、世界を代表するネット企業が作ったCMとは思えませんし、 センスのかけらも感じられません。ユーチューブにツイッター社自身がアップしているので、まあ見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=6GX63F57xVo&feature=youtu.be このトンデモCMに、当然ながらツイッター上をはじめ、ネット界隈(かいわい)では非難と嘲笑と疑問が噴出。 米人気ブロガーのジョン・グルーバー氏が「理解できない。誰かをクビにすべきだ」と呆れたほか「ツイッターのCMは 最悪だ。これを見たら誰もツイッターを使おうとは思わないだろうな」といった辛辣(しんらつ)なつぶやきが続出しました。  また、ドイツのデジタル起業家ジョージ・ニメー氏は、このCMについてBBCに「ツイッター社の基本的な問題は、 ツイッターに不慣れな人々に、簡単かつ簡便にその機能などを説明できていないことだが、 このCMは、その問題解決には全く役立っていない」と厳しく批判しました。  ツイッターは6月、10年10月に就任したディック・コストロCEO(52)が利用者の伸びの鈍化といった 昨今の社の不振ぶりの責任を取る形で退任し、ツイッターの共同創業者で元CEOの ジャック・ドーシー氏(38)がCEOに返り咲き、巻き返しの真っ最中です。




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