15/10/03 19:26:13.83 aXAbusFU.net
バブル時代に母の知り合いに頼まれ終身積み立ての生命保険に入った。
その知り合いは保険会社をすぐにやめた。
別のレディが毎年来て
「こんな良い商品が出ました。今のを解約して入り直しましょう」と提案書を見せる。
「読んでもわからないし手続きとかめんどくさいから今のままで変えたくないです」といつも断ってた。
最近知ったがバブル時代に入った保険は予定利率が良く「お宝保険」と呼ばれているそうだ。
しかし保険会社にとっては今は損するだけのものだから解約させたい。そこで今の利率の低い商品に「契約転換」をすすめる。三大疾病保険やら特約をつけていかにも魅力的に見せる。
しかも「契約転換」は保険会社では新規契約扱いで生保レディの成績が良くなるそうだ。
とにかく解約したら老後にもらえるはずの解約へんれい金数百万を損するところだった。
あと今までのうちの事情を知らない新しい生保レディに「おたくの特約の医療保険ってしょぼくないですか」と言ったら
「でも、あなたの保険は利率が高いから、解約へんれい金を使えばいいじゃないですか」と言われた。
じゃあ今まで転換すすめてたのはなんなんだと思った。