15/08/27 19:17:19.59 4jrC3FFa.net
中立的かつ客観的・俯瞰的に考えてみると…
自衛隊の将官以下は、米軍の給与よりも割高だ。
米軍は、その価値観と同盟国のために命をかけて戦うが、自衛隊より給与は安い。
ましてや、米軍より、いや多くの他国軍よりもリスクが大幅に低い自衛隊であるなら、
その報酬はリスクと成果に見合うべきものでなければならない…
各号俸3割程度引き下げて、国民負担を減らし、平和的に経済力を高める方に
コストを配分するのが正攻法だ。
つまり…
1 価値観を共有した同盟他国軍なみに、集団的自衛権に入り活動するならば現行給与手当を維持。
2 今まで通りの、あり得ない起こりえない事態へのタテマエ専守防衛のままがいいのなら、自衛官の給与は
各号俸3割引き下げる… 相対的に費用対効果に見合う仕事をしていないから。
最も良くない、かつ、不道徳な防衛省・自衛隊の態度は、今まで通りタテマエだけの安全な組織で極力危険な
ことには手を出さないが、給与手当などの報酬は実戦を行うリスクの高い他国軍以上に、これからももらいたい
という立ち位置にしがみつこうとすることだ…
これは人として、日本国民として、防人(さきもり)として、武人としてとるべき態度では無い…まさに"恥"そのものだ。
自衛隊はサヨク日教組のように腐ったサヨク公務員なのか? 冷静に見ると、このように認識できる。