15/08/19 19:47:33.50 TH0XZD6s.net
需要が減っても雇用は増える、外需を無視しても。
今の日本は生産年齢人口が年間100万レベルで減少続けている。
これは正規雇用者の定年退職という労働市場からの大量撤退を起こしているので、
その労働力不足を、主婦や高齢者のパートという非正規労働で埋め合わせている。
非正規カテゴリの最大要素は、パートタイマー。
フルタイムの労働者をパートタイマーで置き換えまくっているので、
総需要が減っても雇用自体は増え続けるという事態が有り得る。
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