15/06/20 17:37:18.23 6OPGJzDD.net
世界一過剰な人口過密状態を引き起こした東京
狭い住居を作り出した結果、持ち家の延べ床面積でも東京の不都合な真実が分かる。
ロンドンは1世帯当たり平均述べ床面積140㎡で合計特殊出生率1.93。
日本は1世帯当たり平均述べ床面積96㎡(持ち家、借家含む)で出生率1.43(2013年)。
持ち家に限れば、日本の平均述べ床面積は、133.6㎡。
一方、東京は平均述べ床面積52.7㎡(持ち家、借家含む)で出生率は1.13。
東京の借家の平均述べ床面積は38.0㎡で断トツ全国最下位。
東京の少ない持ち家の平均述べ床面積は92.4㎡でやはり断トツ全国最下位。
持ち家率が少ないのに、その少ない持ち家も断トツで小さい。
このことからも、東京圏は人口を半分に減らして、1世帯当たりの平均延べ床面積を倍に改善した方がいい。
限界人口は既に超えている。