15/06/07 11:35:26.53 X/KrcbgW.net
子供のいる一人親世帯の貧困率が高いと言われている。
自分の勤める職場の若い人同僚で中卒の非正規がいたが、一人親だったようで、一人親家庭の貧困は連鎖するようだ。
新人大卒が正社員で入って来ることにひがんで辞めていった。真面目な子だったが、今、阿婆擦れになった噂を聞く。
自分の中学の同級で寡婦家庭で中卒で働いていた奴がいたが、30年ぶり会ったて仕事を聞いたら何もしてないと言っていた。貧相な顔だった。
親が一流企業に勤めていたが奴が小学校の時、亡くなったという。親が生きていたら一流企業勤めだった可能性もある。
自分の母は寡婦家庭だったそうで、長兄が優秀で高校の友達が東大や一橋に行く人がばかりだそうで、
祖母に東京の大学を望んだが、無理、地元の近く国立なら学費だけで済むのでそれに行ってくれと言われたそうだった。
そのオジは地元の国立大学に行くくらいなら県職員になると言って県に就職したそうだった。
その当時終戦後数年だったので栄養状態が悪く、県職員になった伯父は若くして病気で亡くなったという。
その後、母の家庭は極貧困だったそうだ。
でもその後、母の兄弟二人のおじは地元国立大を卒業で就職。
今の子供がいる家庭で余裕がある所は金を掛けて塾で学ばされる所が多い。
学校以外の学習量に違いがある。
それが寡婦家庭の貧困の連鎖につながっている可能性もある。