15/06/07 20:48:12.77 3JVZH2xK.net
俺はバブル末に田舎の底辺公立出身だったけど、塾等一切なしで早慶主要学部に合格した。
当時は景気も良く所得格差は少なかったが、やっぱり学力、知能の差や、親の程度差は大きかったと思うよ。
結局、お金の問題でなく親からの知能、環境を含めたあらゆる面での遺伝だと思う。今は、その能力差が所得として表れているんだろうね。
親兄弟は県下随一の公立進学校だったんだが、末っ子である俺の進路講話で母が学校に来た時、
教師の父兄を見下した態度、父兄の態度・質問内容が兄貴たちの高校とあまりにかけ離れたDQNっぷりで母はあきれ返ってた。
実際教師の指導もひどかった。
センター試験について尋ねると、「この学校に7年いるでセンター試験受けるのお前が初めてだわ」とか
河合塾のマーク模試すら満足に答えれない教師もいた。
まあこんな感じで遺伝や環境的要素に加え、底辺だと公の高校教育でも不利になるんだよね。
そんな底辺校でも、塾とか行ってたのもいた。
しかし、結果は惨憺たるもの、一浪してもニッ駒にすら遠く及ばない大学しか受からなかったね。