15/05/21 20:24:08.14 u+uvoiGj.net
下記の様に情報漏洩がなくても希望すればマイナンバーを変更できる様にしておくのがいいです。
民間人は特定個人の過去・未来のマイナンバーを知らないので個人を特定・追跡できないけれど、公的機関はマイナンバー(過去分も)を国民IDに紐付けるデータがあるので個人を特定できます。
例えばある個人Aが退職後にマイナンバーを変更しても、元勤務先企業は在職時のマイナンバーを用いてAについての公的手続を行えるので、Aは元勤務先企業に変更後のマイナンバーを知らせる必要がないです。在職時に変更した場合も同様です。
●国民ID
・生涯で変更不可。
・番号の再利用なし。
・行政システム間の紐付けに使用。
・民間に公開しない。
●マイナンバー
・情報流出などで不都合が出た場合に、行政への申請で新しいマイナンバーへ変更可能。
・番号の再利用なし。
・マイナンバー(過去分も)は国民IDと紐付けされて行政で保管。
・勤務先、金融機関、医療機関など民間に公開する。