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武田薬品工業株式会社 総合スレッド18 - 暇つぶし2ch124:名無しさん@お腹いっぱい。
17/07/24 20:16:45.61.net
    彡 ⌒ ミ
    (´・ω・`)   ウェバー社長CEOが湘南でタウンホールを実施
     U θ U
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7月18日に、ウェバー社長CEOが湘南研究所を訪れ、タウンホールミーティングを開催しました。
ウェバー社長CEOは、参加した従業員からの質問に答えながら、R&D Transformationの状況について、また、SHIP(湘南ヘルスイノベーションパーク)に対する期待を共有しました。
R&D Transformation実施後初めて湘南研究所を訪れたウェバー社長CEOはまず、
「これまでの変化は、湘南にいる皆さんにとって厳しい局面であったということを理解しています。それでも皆さんの理解と努力のおかげで、変革が進んでいることに大変感謝しています」
と述べました。
ウェバー社長CEOは、今後の研究開発のあるべき姿について、高い革新性の追求を強調しました。
「アンメットメディカルニーズを追求することで、イノベーティブな創薬が実現され、保険者、患者さんや社会に認められていく」
と述べ、今後もタケダとして、研究開発に対してこれまでと変わらないコミットメントを継続することも明言しました。
タケダの3つの重点領域の一つであり、湘南研究所を中心として研究が行われているCNSについて、
「難しい分野ではあるものの、アンメットメディカルニーズが高く、かつ競合相手が少ないため、タケダが成功する上で、非常に重要である」
と強調し、今後の研究開発活動への高い期待を示しました。
SHIPについては、イノベーションを作り出すユニークなエコシステムとして、「日本の創薬環境を変える触媒にしたい」と語りました。
先週、湘南研究所で始動したAxcelead社をSHIPの中心として位置づけ、日本が直面するイノベーション課題を克服するミッションを持つ創薬基盤として、今後の活躍に期待を寄せています。
Q&Aセッションでは、湘南研究所の従業員から多様な質問が寄せられました。
今後、様々なカルチャーを持つ企業がテナントとして入居する中で、どのような人材育成・管理を考えているかという質問に対し、ウェバー社長CEOは、
「イノベーションハブとしてのSHIP成功のためには、ダイバーシティを認めつつ、お互いのやり方から学んでいくことが必要だと思う。
SHIPのテナントとして新しい組織・企業と連携できることは、SHIPで働くメンバーにとってにとって新たなチャンスであり、SHIPが成功すればいずれは人材交流や出向なども検討していきたい」
と述べました。
最後にウェバー社長から、
「この1年で様々な変革がありましたが、SHIPをうまく活用することができれば、湘南研究所も非常に豊かな環境になると確信しています。近い将来また必ず湘南を訪問し、皆さんと対話したいと思います」
とこれからの湘南研究所の姿について期待を述べ、タウンホールミーティングを締めくくりました。


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