中外製薬 Part.2at BIO
中外製薬 Part.2 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/23 23:08:40.69 .net
立てました。
※前スレ
中外製薬
スレリンク(bio板)

2:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/23 23:50:26.82 .net
一乙

3:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/24 07:45:50.30 .net
抗IL-6も競合品が申請されましたし、抗VEGFの新薬の単剤のP2もエンドポイント未達成。ますます気を引き締めないといけませんね。

4:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/26 00:50:26.20 .net
2ゲト

5:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/26 18:20:06.78 .net
厚労省は11月に1ヶ月間、過重労働解消キャンペーンを実施します。

6:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/27 05:39:51.32 .net
厚生労働省の長時間労働削減推進本部は11月に1か月間重点監督を実施します。

7:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/28 18:38:34.38 .net
人工知能AIを推進してる方が声高にしゃべっておられました。いずれWEBがあればMRさんも必要なくなるかもしれませんね!だそうです。MRFORCEとかありとあらゆる記録がサーバに自動ダウンロードされて顧客情報が解析されるそうです。

8:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/28 19:51:25.00 .net
個人情報保護法によって、個人情報を預かる場合は利用範囲と利用者を情報の提供者に知らせることが定められています。
御社では、IoTでデータを管理する部署や個人は明らかになっていますか?
万が一情報が流出した場合にも、どこが流出源になったのか、管理体制が不十分なのはどのポイントなのかを追求すること
が可能になってますか?
インターネットを経由して情報を収集するならハッキングの恐れは免れませんよね。クラウドシステムを開発するのが人間
である限り、どんなに強固なプロテクトを行っても解読してハッキングする人間は出てきてしまうのがこの世の中です。
ウィキリークスなんて最たるものです。

9:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/28 20:37:11.19 .net
大手ではどこもやってますよ。うちは逆に遅すぎるくらいです。Sales Force Automationの入力データを入力の時点で分類してます。
1)製品名2)処方傾向3)処方に対するコメントなど。これらの営業支援システムデータに顧客の属性データと売上データを連動させます。
3)の処方コメント、いわゆるフリーテキスト情報が重要で、データマイニングで解析していきます。
MR日報もiphoneの音声認識で音声入力自動変換で手打ち日報廃止の動きも加速してます。またGPSシステムを利用したリアルタイムなデータ通知機能。
担当施設に近くなると最新の解析結果が通知されます。また現在地や交通事情を自動計算して最適な今現在の訪問パターンの通知機能など。
DIセンターに入った顧客からの質問や要望事項が音声自動認識ソフトで文字変換された、瞬時にMRやMSLに通知。その質問に合致した最適な解答例と
エビデンスに基づいた最新のエビデンス情報の高速通信機能を利用した端末への通知機能など。
正直いって他はまだまだパイロット段階ですけども、一歩二歩も進んでいると思います。

10:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/28 20:43:07.69 .net
ただ問題は個人情報のマスキングの問題はご指摘の通り。今はどこの企業もパイロット段階ですから問題になっていませんけども、
実用化され汎用化されるとかならず問題になります。自動音声なんて、そのままテキスト化されちゃうので、生なシビアな情報も
文書化される。これらのシステムの利点は瞬時に情報が伝達されることですが、個人情報保護の厳格化でマスキング処理に時間が
かかってしまう。逆にその点をおろそかにすると瞬時に高速回線で伝達され、チームでシェアされる可能性も高いので情報漏洩
のリスクが高い。どこも個人情報のマスキングに大きなマンパワーを必要とするジレンマに陥ることが課題になってます。

11:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/28 21:38:27.09 .net
個人情報フィルターやソフトは非常に高額だけど存在します。欧米では厳格な個人情報保護関連の法令があり、マスキングは企業の義務です。
実際にテストの実施の際に委託相手の社員に持ち出されて、シェアソフトを通じて拡散、情報漏洩の事件もありますから。
でも、これらのソフトは精度は100%ではなく、逐次機能を活用したヒトの手作業が最後は重要な作業として残ります。
扱う情報の量が巨大になればなるほど、情報のマスキング処理に巨大なリソースをとられるのが現状です。単にソフトを買って導入すれば終わり
ではなく、実際の業務プロセスの精通した人とチームでシステム構築しないと、出来上がっては見たが、とんでもなく使い物にならない代物に
なりかねません。どこのメガファーマもグローバル規模で試行錯誤しているのが現状です。

12:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/29 04:28:13.79 .net
>>7
シェアードサービスのアジア拠点がマレーシアで拡充されてますね。AIでビジネスモデルは変わる。

13:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/29 05:08:30.27 .net
画像、映像、音声も文字情報と同じ個人情報。

14:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/29 05:50:59.91 .net
極めてプライベートな機密情報もその属性をマスキングしたり、属性とのつながりをなくしたりすれば、重要なデータマイニングの情報として使えます。
ただし、属性や売上情報と連動させるためには、極めてプライベートな内容は、虫食いでマスキングしたり、該当箇所をそっくりそのまま削除したりしないといけない。
大きな問題として、これらの巨大情報を扱う際に誰がどの部門がその膨大なマスキング作業を行うのかということがあります。
システム導入する方々は、このシステム導入を○○の投資が必要ですが、○○が何人削減できます、○○の作業時間が○○時間削減できますとかと説明されるのですが、
これらマスキング作業などの膨大なメンテナンスの作業を組み入れていないことが非常に多く、システムを導入した後は、運用部門に丸投げすることが非常に多いということです。
マスキング用のシステムはそれはそれで存在しますが、これもコストが必要で、精度も100%ではないので、結局は手作業になります。
これらの作業はバリューチェーンの中でコストセンターと言われる部分で、基本どこもやりたがりません。
極めて情報セキュリティーは大切ですが、いったい誰が巨大な情報を監視して完璧に個人情報の流出を阻止させるのかという問題が残ってます。
実際の業務を運用している人を無視してシステム導入を進める人がいます。もっとチームを意識した行動をしてもらわないと、
いたずらに経営資源を使って、使い勝手の悪く反対に運用効率が悪化したという結果を招きかねないと思います。

15:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/29 10:20:02.95 .net
個人の属性に紐付けされたデータは原則ほとんど使えないと考えた方が安全。そうしないと医療者側が一切の接触を避ける様になる。だって自分達が話した情報がどのように記録され利用されるのかわからず信用されなくなるから。

16:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/29 12:39:35.50 .net
>>12
シェアードサービス
グループ企業や企業内の事業部ごとの人事・経理・総務の間接業務・サービスを1ヵ所に集約・標準化し、人件費などのコスト削減と業務の効率化を図る経営手法。
2000年以降、グループ経営を重視・推進する動きの増加とともに、多くの企業が積極的に導入しています。

17:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/29 13:59:56.83 .net
特定の個人を識別できるもの
「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の
記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それに
より特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。
利用目的をできるだけ特定しなければならない。
本人の同意を得ない取り扱いや第三者提供はできない(例外規定あり)。

18:名無しさん@お腹いっぱい。
16/10/29 14:32:40.03 .net
意外と身近に個人情報が特定できるものとしてCookieがあります。
1回目にアクセスしたWebサイトからPCが「食べさせられて」、2回目以降にPCから
Webサイトに自動発信される機能。誰がどのコンテンツのどのページ、どの分野に
アクセスしていることがわかる。つまりアクセスしたユーザーの興味対象がわかる。
でも、ウェブサイト利用規定において規定しています。
Cookieに保存された情報から利用者を特定することはいたしません。
つまり、得られた情報は属性を利用した分析や解析はできないことになります。
匿名化を実施した解析しかできないのです。


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