24/04/25 18:59:57.17 VZVclY/c.net
小型船舶の船体やエンジンの修理を手がける「なんきゅうドック」が、マリンポートかごしまと鹿屋港を結ぶ定期航路を開設することが分かった。今夏の運航開始を目指す。
片道約30分で結び、クルーズ船の入出港時間などに合わせ、朝夕1往復ずつを計画する。
同社によると、鹿児島-鹿屋間にかかる所要時間は、既存のフェリーや高速道路と比べ、大幅に短縮できるという。
会長は「住民の利便性向上のほか、クルーズ船客を大隅半島へ誘客したい。幅広い用途で使ってもらえれば」と話した。
同社が所有する60人乗り小型高速船「なんきゅう8号」を使用する。同船は2022年、マリンポートを起点にした航路活用を目的に新造。現在、定期航路就航へ向け改良している。
同社は、19年に県がマリンポートに浮桟橋を整備して以降、旅行会社などと連携してマリンポートから大隅半島へのツアーを不定期で実施してきた。
一方で、ツアーでは観光客が戻るまで港での待機時間が長いなどの課題があった。
定期便化は、鹿屋市民らの要望を受け検討。クルーズ船入港が増えているほか、通院や通勤など一般利用の需要も見込めると判断した。県が鹿屋港に整備した浮桟橋を利用する。
なんきゅうドックは、山川-根占を結ぶ定期船「フェリーなんきゅう」を運航している。
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24/04/26 13:47:03.23 PgJOd/1w.net
おるやろ?w
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24/05/01 14:59:42.28 YAj77BSk.net
Ⅳラムコノヤロー