17/05/19 00:53:50.72 v5ZhLEMK0.net
>>166
私の知る範囲では、ニュートラルスイッチには2種類ある。
多くの場合は(その1)で、ホンダだと例外を知らない。
ヤマハも(その1)が主流と思っていたけど、
90年代のTZR50のギヤポジションスイッチを外したら(その2)だった。
これが(その2)タイプを初めて見た機会だったので、とても印象に残っている。
TWがどちらのタイプだったかは、残念ながら覚えていない。
TWのパーツリストで「ポイント」と書いてあるなら(その2)でエンジン側の接点かな?
(その1)タイプ
スイッチ本体の内部に接点があるタイプ。
スイッチのプラス側には本体から生えている端子や電線につながっている。
スイッチのマイナス側は、エンジンに取り付けるための本体のネジ部。
このタイプは、本体からスイッチノブが突出している。
シフトドラムのカムでノブを押し込まれるとオン。
(その2)タイプ
スイッチ本体の内部には接点が無いタイプ。
スイッチ本体をエンジン側に取り付けて初めて、スイッチとしての接点がペアになる。
スイッチのプラス側の接点は、本体からエンジン内部に向かって出している部分。
マイナス側の接点は、シフトドラム側の穴に内蔵されたスプリングに押されている、小さな筒。