15/10/21 23:30:49.01 Z8wtyX3W.net
あっちを見てこっちを見て誰もいないことを確かめます。それから鞄を開けてもういらなくなった紙屑を丸めてポイします。
「これで一安心。」
さっきまでの重い足取りはどこへやら。軽い足取りで家の前までやってきました。
そこへ買い物に行っていたママも帰ってきました。
「エリー、公園で落とし物したでしょう？ ママが拾ってきてあげたわよ。」(ﾆｯｺﾘ♯)
英キャメロン内閣のオリバー・レトウィン内閣府閣外相が公園の散歩中に政府の公文書をごみ箱に捨てる。
＞家庭科なんて予備知識ゼロですから・・・
料理に加えて、掃除も洗濯もダメダメな訳ですね。ｗ
「証拠写真まで撮られるとは迂闊でしたわっ！」
英キャメロン首相側近、公文書を公園のごみ箱に テロや有権者の個人情報も
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さすがはスパイの国というか。
『自分が欲しいもの』
人ごみの中をマカロニーノ君が歩いています。すると突然、前から走ってきた男にぶつかりました。そのまま男は走り去って行きました。
「あ！ やられたぁ～」
というわけで財布を掏られたマカロニーノ君は新しい財布を買おうと家に帰ってお金をもらい、近所の雑貨屋へ行きました。
ここはひとつ洗練された良い財布を買って女の子を口説く際の小道具にでもしようかなと考えてます。途中でフランソワーズちゃんと出会いました。
「あらマカロニーノさん、お買い物ですか？」
「うん、財布掏られたんで新しいのが要るんだよ。」
「それは災難でしたわね。つきあって差し上げましょうか？」
「ん～ お願いしようかな。」
さっそく女の子と買い物できた！ と喜んだのは良いのですがどうも勝手が違います。
「これなんかお洒落で良いんじゃありません？」
「もうちょっと洗練されたのが良いな。」
「それじゃこっちは？ なかなか可愛らしいと思いますけど。」
「あんまり粋じゃないな。」
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