19/10/09 14:57:22.13 .net
「仕事人」「朝日生命」「安倍内閣
＞「決壊」しなくちゃ、ゼネコンの仕事が増えないし、
＞「殺し」やらなきゃ、「警察」や「内閣」への上納金を調達できないだろうが？
「ため池」決壊危険性の調査、基準バラバラ 「大幅に緩い」4割も 会計検査院
10/9(水) 3:30配信毎日新聞
ため池が豪雨や地震によって決壊する危険性について、自治体が行う調査の方法を会計検査院が調べたところ、
約4割が、新設や改修の際に定められた設計指針より大幅に緩い基準で調査されていたことが、関係者への取材で明らかになった。検査院は農林水産省に改善を求める見通し。
各自治体は、決壊に備えて古いため池などを調査し、改修の優先度を判定している。
だが、調査の基準が定められていないため、調査基準は自治体ごとに異なる。一方、新設などの際には「200年に1度の豪雨を想定する」などの設計指針が定められている。
会計検査院は、国の補助を得て自治体が行った23府県約1万カ所のため池の調査結果を抽出。
すると、約4000カ所が「50年に1度」など、より緩い基準で判定されていた。
また、規模が小さいことを理由に耐震性が厳密に調べられなかった約3000カ所のうち、130カ所は人口集中地区にあった。
ため池は昨年の西日本豪雨で決壊が相次ぎ、3歳の女児も犠牲になった。
農水省防災課の担当者は「ため池の数が多いなどの理由で、自治体によって調査の基準に差があることは事実」と説明した。【渡辺暢】