13/03/20 23:44:30.70 .net
実は、東日本大震災とメタンハイドレートとは密接な関係がある
生成には下記2説がある
※有機説;プレート潜り込みで、生物死骸が地中の菌で分解・ガス化し上昇、海底の冷温・高圧で結晶化
※無機説;マントルでメタンなどが生成し、マグマに混入し上昇、海底・ツンドラの冷温・高圧で結晶化
そのため、メタンハイドレートはプレートが潜り込まれた所にできるはずなのだが、
東日本大震災など約100年以内の震源周辺にメタンハイドレートは無い
その理由は、地震でメタンハイドレートがガス化し海面から放出されたか、
先にメタンハイドレートのガス化、それで地震になったかだ
※ガス化による軽量化と上部地層崩れの衝撃で、押され引きずり込みの歪のプレートが地割れし跳ね上がり山崩れ⇒地震・津波
実際に、東日本大震災の1ヶ月前から、震源地上空でガスや電離層の異常が観測され、地震後に直ぐに消滅
この事は、メタンハイドレートのガス化が大地震・大津波を誘発した証だろう