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ジム・キャリー、メラニア・トランプ前大統領夫人を「史上最悪のファーストレディ」「役立たず」アートで痛烈批判
Techinsight 1/24(日) 17:31配信
俳優ジム・キャリーは近年、得意のアートを通じて政治や社会情勢を表現し
注目を集めている。米時間22日には、このほど4年の任期を終えホワイトハウスを
後にしたメラニア・トランプ前大統領夫人のイラストをアップしたジム、
作品を通じて「史上最悪のファーストレディ」「役立たず」と夫人を痛烈に批判した。
映画『マスク』(1994年)、『グリンチ』(2000年)などで人気のカナダ出身俳優
ジム・キャリー。昨年11月のアメリカ大統領選挙の際には、『Saturday Night Live』の
スケッチコメディーでジョー・バイデン氏のモノマネを披露し、ドナルド・トランプ役を
演じたアレック・ボールドウィンとともにお茶の間に笑いを届けた。
そんなジムは近年、俳優としてだけでなく画家としてもその才能を開花させており、
2011年頃から精力的に創作活動に取り組んでいる。ある時はアートを通じて人々の心に
寄り添い、またある時は政治や社会情勢を風刺した作品で世の中に物申してきた。
それらの作品の一部はジムのTwitterでも公開されており、
特徴を捉えた独特のイラストやジムならではの痛快コメントが人気を集めている。