21/01/16 01:00:49.74 4CqOyKWB.net
PCR検査が完ぺきでないから、空港の検疫をすり抜けて国内にウイルスが入ってくるのです。
特に無症状者のPCR検査の精度が低いので、大規模な無症状者へのPCR検査は私たちの貴重な税金をどぶに捨てるようなものです。
※参考
「無症状者にPCR検査しても感染は抑えられない」と尾身氏
URLリンク(business.nikkei.com)
PCR検査に関して尾身氏が強調したのは、「PCR検査を増やした結果、感染を抑えられたという証拠がない」という点だ。
まずPCR検査の性質として、感染3日後から約3週間は陽性が続くが、実際に感染性を有するのは感染3日目から12日間程度で、
PCR検査で陽性が出る期間のうち感染性があるのは半分程度、
つまり、誰にでも検査を行った場合、陽性者の約半分は感染性がないと考えられることを紹介した。
その上で、「症状がある人が検査を受けられないという状況はあってはならない。有症状者には最優先で検査を行うべきだ。
また、濃厚接触者や発生したクラスターに関わっている人など、症状がなくても感染リスクが高いと考えられる人に対しても、徹底的に検査をすべきだ」と述べた。
検査数増で、感染を抑え込めた証拠はない
感染リスクが低い無症状者が検査を受けることに関しては、「経済活動に参加できるよう、安心のために検査を受けるというのは理解できる」としながらも、
「感染拡大の防止には役立たない」と指摘。各国における検査数と感染者数の比較や、経時的な変化を分析したデータを示しながら、次のように述べた。