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トルコのエルドアン大統領、「マクロン大統領には精神治療が必要」と批判。
「ヨーロッパはイスラム恐怖症によって崩壊する」 独dpa報道。
URLリンク(www.dpa-international.com)
エルドアン大統領は公正発展党での会議で
「イスラム恐怖症」の例として独ベルリンでのモスクに対する警察による「襲撃」と
仏マクロン大統領の「イスラム分離主義と戦う」とした一連の政策を挙げた。
今週水曜日ベルリンで新型コロナに関連する助成金の不正請求の疑いで
いくつかの企業とモスクが強制捜査されている。不正な助成金の一部が押収され、
検察はお金の一部はモスクの口座に支払われたとしている。
エルドアン大統領は「どんな口実があろうと神聖な礼拝堂に無作法に
足を踏み入れていい理由にはならない。警察の作戦は差別とイスラム敵視によって培われ、
信仰の自由を完全に無視したもの」と強く非難、モスクに対してお見舞いのメッセージを伝えていた。
マクロン大統領は今月、イスラム教徒の活動家を取り締まり、
「フランスの価値観」と互換性のあるイスラムの形態を構築する計画を発表している。
エルドアン大統領は「マクロンと呼ばれるこの人物がイスラム教徒やイスラム教に
抱えている問題は何だ?彼には精神治療が必要だ」と述べ、
さらに「信教の自由について何も知らず、彼の国に住む異なる信仰の
何百万人もの人々に対してこのように振る舞う国家元首に
他に何が言えるか?まず、精神鑑定が必要だ」と続けた。
演説でのその他の発言。
「ヨーロッパが語る世俗主義などありはしない、嘘、嘘、嘘だ」
「ヨーロッパのファシズムは新たな段階に達した」
「ヨーロッパでのすべてのイスラム恐怖症の行為は
『トルコ人に対する敵意』の行為でもあったことを忘れるな」