20/10/26 11:54:36.64 rJ0N2ntS.net
>>941
─バレット氏の宗教的な面についてはどうでしょうか。
酒井:先ほどの「堕胎」がそうですが、バレット氏は「法と秩序」が全てであり、
宗教的価値観からの判断ではなく、法的判断をするとの答えを繰り返したのですから、
それ以上の問題はないはずです。
カトリックが堕胎を認めないと言っても、それは彼女の信教の自由です。
そもそもバイデン大統領候補もカトリックですが、誰も何の疑念も抱いていません。
同じカトリックでも、女性のバレット氏だとダメで、
男性のバイデン大統領候補だといいというのはおかしいと思います。
繰り返しますが、8月に他界したギンズバーグ判事はユダヤ教徒ですが、
ユダヤ教も堕胎を認めていません。
こうした事実を横に置いておいて、政治的に勝利したいことだけのために
常識を逸脱したことをやったということですね。
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─バレット氏の学歴についても一部で疑問が上がりました。
酒井:カトリックのノートルダム大学でPh.D.を取ったということを馬鹿にしていたのは
間違いないでしょう。名門大学のアイビーリーグでもないのに、最高裁判事のような、
ある分野では世界一とも言える知力が必要とされる仕事をできるのか、と。
しかし、民主党の上院議員には申し訳ないのですが、どうひいき目に見ても、
バレット氏より頭の良い人が質問者側にいるとは思えませんでした。
私の知る人々は、民主党員も含めてそう言っています。
ちなみに、バイデン候補も、以前、
シラキュース大学で法学修士を取ったことをバカにされたことがあります。
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