【政治経済】令和床屋談義 電磁波攻撃被害専用 9at ASIA
【政治経済】令和床屋談義 電磁波攻撃被害専用 9 - 暇つぶし2ch452:ノ感じる。そして、ある日、私はもう幻聴・幻覚と対峙することにした。ヤクザの親分が私に会いに(殺しに)来るという声が聞こえたからである。 いつものように会社に向かう。すると、路上で向こうからヤクザの親分がやってきた。色黒の肌、挑発的な目、精悍な顔立ち、冷たそうな銀縁メガネ、高そうなスーツ。若い親分である。私は勇気を振り絞って「おはようございます」と“その方“に挨拶した。相手はこちらを見ながら、ゆっくりとうなづいた。 そのまますれ違い、足早に職場の席についた。なぜここまで追い詰められてまだ会社に通うのか?それは雇用される以外の働き方を知らないからでもあった。会社では、「こいつ勇気あるな」という声とともに、親分の「可愛いところがあるじゃないか」という声も聞こえた。 だが「しかし、殺すことには変わりない」という宣言がくだされ、ついに私は殺されることが決まった。昼休み、銀行にいくと父からのお金が入っていた。私はそれを引き出して大切に洋服のポケットに入れた。殺されて盗られてはたまらないからである。 夕方になって、終業時間が来た。今夜私は殺される。その前に逃げなくては、この組織に囲まれた世界から。でも、声は強くなるし、今朝ははっきりヤクザの親玉も見ちゃったし、殺すっていってるし。 最後にお母さんに電話しよう。会議室から携帯で母親に電話してありのままを告げた。「ヤクザが今日、私を殺すから、お別れの電話です」と。母親は「別に悪いことしてないなら殺されることはないけど」とのんきにしていたが、話しているうちに「いまからそっちに行く!」といって電話を叩き切った。 でも、私はもう殺される。会社のエントランスに立って、恐怖で震えていた。通り過ぎる車はすべて組織の車。怖い、覚悟を決めたけど、このまま連れ去られて殺されるのである。




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