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国民を弾道ミサイルから守る気がなかった日本政府
7/2(木) 6:01配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
「弾道ミサイル防衛能力を強化し、かつ弾道ミサイル防衛態勢を安定的に維持するため」として
鳴り物入りでアメリカから調達することになっていたイージス・アショアを、
確固たる代替補完策も示さずにいとも簡単に破談にしてしまったからである。
日本を軍事攻撃する可能性という観点から考察すると、中国が最も対日攻撃に踏み切る可能性が高い。
なぜならば、尖閣諸島を含む東シナ海での領域紛争における日本と中国の外交的バランスは
五分五分といったところであるものの、軍事的バランスは中国有利が固まりつつある。
そのため、中国指導部が(おそらく何らかの国内的事情によって)対日軍事攻撃の脅し
(たとえば「日本各地に弾道ミサイルや巡航ミサイルを大量に撃ち込むぞ」といった脅し)によって
一気に決着を付けてしまうという暴挙に出ないとも限らないからだ。