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コロナに「一番効く薬を探せ!」国立国際医療研究センター等の戦略とは
4/14(火) 6:01配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
ムデシビルの治験は、順当にいけば4月中には結果が得られる予定だ。
だが、アビガンと違い、日本ではまだ未承認の薬なので、よい結果が出たとしても、標準治療薬として実用化されるには時間がかかり、
緊急性を考えて特例扱いされたとしても、「最短でも年内の承認」というのが大方の見方だ。
4月3日、富士フイルム富山化学は、COVID-19に対するアビガンの第3相臨床試験(企業治験)の詳細を明らかにした。
目標症例数が現状の96例のまま変更がなければ、6月末にも試験が終了する見通しで、
富士フイルムは、データ解析後、速やかに国内で承認申請する考えを示している。
4月3日には、ドイツ政府が数百万錠の大量調達に動いていると報道された。
ドイツの感染症対策の第一人者は「非常に有力な薬」と評価しており、重症患者に投与される予定だという。