20/04/09 01:21:58 TJvFZdjm.net
臨床検査技師にかかる「大きな負担」とは 安倍首相の謝意表明で注目集まる
4/8(水) 20:07配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
日本臨床衛生検査技師会は4月8日、検査には熟練した技術が必要だとして、担当者がJ-CASTニュースの取材にこう説明した。
「肉眼で画像として見えるように、遺伝子を増幅させるわけですが、検査にふさわしい状態にまでするのは難しい作業ですね。
技師は、国に20万人登録して、そのうち8、9万人が働いていますが、1割に当たる9000人ほどが遺伝子の検査ができます。
しかし、すぐにできるわけではなく、本来は、時間をかけて熟練しなければいけません」
さらに、臨床検査技師には大きな負担がかかると言う。
「採取した検体20本ほどを1回で検査しますが、4時間ぐらいかかります。それを1日で2、3回やることになれば、長時間労働になるでしょう。
また、すでに病院で通常の検査業務をしており、ほかの患者さんのことも考えないといけません。PCR検査には感染リスクもありますので、そこも心配ですね」