20/04/07 09:57:44 w1DIlFOm.net
※国富を流出させる文政権なのです。
韓国最大の太陽光発電、重要部品は全て中国製
4/7(火) 9:45配信朝鮮日報日本語版
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
文在寅（ムン・ジェイン）政権は2016年当時7％だった再生可能エネルギーによる発電割合を30年までに20％まで高めるとして、92兆ウォン（約8兆2000億円）の投資を宣言した。
中国製の太陽電池パネル輸入額は、文在寅政権初期の17年の2億4150万ドルに比べ、昨年は3億6750万ドルと52％増加した。
既に韓国の太陽電池基礎素材分野は中国製に圧倒され、全て廃業した。太陽電池用ポリシリコン業者のOCIは今年に入り、韓国国内での生産を取りやめた。
ハンファソリューションも国内工場を閉鎖した。中間製品のインゴット（ウエハー）を生産する熊津エナジーも裁判所主導で事業売却の手続きに入っている。
専門家は「中国製セルは韓国製と効率がほぼ同じでも15－20％割安なので、韓国製は競争にならない」と話した。
一方、世界一の競争力を持つ韓国の原発産業は脱原発政策の直撃を受けている。
原発の主要設備を生産する斗山重工業は新ハンウル原発3、4号機を含む新規原発6基の建設が白紙化されたことで、
7兆－8兆ウォンの売り上げが消え、グループ全体が危機を迎えている。中小の下請け業者も相次いで廃業の危機に追い込まれている。
仁川大の孫良薫（ソン・ヤンフン）教授は「脱原発政策で世界最高の競争力を備えた韓国の原発産業は崩壊し、
政府の支援が集中する太陽電池市場では中国企業が恩恵を受けるというあきれた事態が起きている」と指摘した。