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いずれ議論不可避 消費税の「段階的増税論」とは
10/24(木) 16:00配信産経新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
財務省関係者の間でささやかれるアイデアの一つが“段階的増税論”。
ある関係者は、「税率の最終的な引き上げ目標を決め、それに向け、たとえば0・5%ずつ、ゆっくり引き上げれば、経済へのマイナス影響を抑えられるだろう」と話す。
海外では「0・5%」ほど小刻みではないものの、少しずつ消費税率が引げられてきた例がある。
たとえば、ドイツは1968年に付加価値税(消費税)を税率10%で導入し、98年の16%まで、タイミングをみながら1%ずつ引き上げきた。
10%超への増税に関しては、低所得者層の家計負担を和らげるため導入された軽減税率を8%へ据え置く案もささやかれる。