19/08/19 11:57:06.15 wmD10Bhh.net
92%は求職活動もせず
高校を卒業しなかった20代前半の若者の47%が学校や職場に通わず、就職のための職業訓練も受けていない無業状態にあることがわかった。
韓国青少年政策研究院が16日に公表した報告書「学校外における青少年地域社会支援モデル開発研究」によると、最終学歴が高校中退以下の満20-24歳の若者6万人を調査したところ、無業状態が47%(2万8000人)に達していた。
大卒以上まで含めた20-24歳(300万人)では無業比率が14%(41万2000人)のため、その割合は3倍以上だった。満25-29歳でも最終学歴が高校中退以下(5万6000人)の無業比率は40%(2万3000人)で、この年代全体330万人の無業比率(21%)に比べておよそ2倍も高かった。
高校中退以下の学歴で無業状態にある若者は、そのほとんどが求職活動もしていないという。彼らにここ4週間で求職活動を行ったか聞いたところ、20-24歳の92%がしていないことがわかった。同年代の平均(71%)よりもその割合は非常に高かった。
郭彰烈(クァク・チャンリョル)記者
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