【#自民党2019】安倍自民党研究第172弾【#参院選2019】at ASIA
【#自民党2019】安倍自民党研究第172弾【#参院選2019】 - 暇つぶし2ch567:日出づる処の名無し
19/07/17 21:26:48.16 1rqQQeDp.net
異端の理論「MMT」に、保守もリベラルも熱くなる理由
URLリンク(diamond.jp)
財政赤字を積極容認する「現代貨幣理論(MMT)」は、欧米でリベラル勢力がよりどころとした理論だが、
日本ではアベノミクスの政策ブレーンなど保守派やリフレ派が入り混じって「異端の理論」に熱いまなざしを送る。
双方がそれぞれ、MMTの提唱者の1人、ニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授を招いて討論会などを企画。
16日には第一弾の「国際シンポジウム」が開かれた。
こうした「反緊縮」の盛り上がりの底流には、90年代から世界を覆ってきた市場重視・「小さな政府」の新自由主義に対する反動がある。
グローバル化やIT化で失業や格差が拡大する中で、財政による雇用創出や所得再分配の役割が重要性を増した。
 だが、「新自由主義は、財政危機を口実に緊縮を進めたから、社会サービスが削減され、国民はひどい目にあった。
本来ならリベラル勢力が対抗すべきだったが、
中道路線で一緒になって緊縮を進めた。それに対する怒りや現状を変えたい思いがMMT支持につながっている」と松尾教授は話す。
松尾教授らも17日に、都内でケルトン教授を囲んで討論会を開く予定。
 政治的には全く異なる立場の保守とリベラルが、積極財政を主張しMMTで共鳴する構図だ。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch