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◆【東京五輪】サマータイムはデメリットだらけ! 「猛プッシュ」森喜朗に菅長官も困った! システム改修に「4年」! IT後進国転落も?
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「日常生活」への影響は大きい…。
導入の機運が高まった08年、日本睡眠学会は反対する声明を発表している。
サマータイム導入で早起きになる一方で「早寝」にはなりにくく、睡眠時間が短くなって健康被害につながる、というのがその理由だ。
声明では、04~06年に札幌商工会議所が主導して行った模擬サマータイム(フレックスタイム)に参加した人へのアンケート調査では、
従業員の20%~40%が睡眠不足、体調の悪化を訴えたことから、サマータイム導入による健康被害で、年に1350億円の経済損失が発生すると試算した。
◆【地球環境保護】東京五輪終わっても「サマータイム」恒久的運用へ 議員立法による成立を目指す
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
当初は19、20年の2年に限る案もあったが、五輪を契機に恒久的に夏時間を運用する方針であることも党幹部らへの取材で分かった。
導入のメリットは省エネや温室効果ガス削減があり、酷暑への対策もしやすい。明るい夕方の時間が増えるため、観光、ボランティア活動なども活発になる。
日本生産性本部は、2004年に約9700億円の経済波及効果があると試算している。
一方でデメリットは、コンピュータープログラムの変更による負担増、航空・交通・信号の変更や調整も必要となる。企業にも経済的負担がかかり、労働時間が増える可能性がある。
また、体内時計が順応するのに約3週間かかるとの調査もあり、睡眠障害を引き起こす可能性も指摘されている。
かつて連合国軍総司令部(GHQ)指令によって「夏時間法」が制定され、1948年から実施されたこともあるサマータイム。
しかし、過重労働や慣習になじまないとされ、廃�