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宅配ドローンも「空飛ぶクルマ」も見逃さない、新レーダーシステムの実力とは
4/23(月) 19:03配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
レーダーによる検出技術は第2次世界大戦が始まったあとに拡大したが、当時の軍のパイロットたちは「低空飛行するもの」の発見には難があることを知っていた。
建物や丘によって探索範囲が大幅に限定されてしまうのだ。このためパイロットたちは、「レーダーをかいくぐる」ために、そうした地形に沿って飛ぶようにしていた。
そこで大手軍事企業のレイセオン(Raytheon)は、照準を少し下げることにした。従来のシステムで見過ごされていたギャップを埋めることができるという、低出力のレーダーを開発したのだ。
これまでのように、タワーや山頂にユニットをひとつ設置し、回転させて最大200マイル(約320km)の範囲をスキャンするのではない。レイセオンは、小さなデジタルシステムを周辺一帯に大量に展開することを提案する。