18/05/16 14:45:40.55 K5YPWTdC.net
>私はあくまでインフレ・デフレは政権の政策によって対処できる問題であり
資本主義の自由主義諸国は見えざる手に(invisible hand of God)によって需給バランス決まるのです。
日本政府は公共事業や金融緩和など下支えなどでマクロ経済の補助係数を加算させたり減算させることは可能ですが
日本政府が、世界の景気循環の上昇や下降まで変えることは不可能です。
>4月27日(金) 12時57分-経済総合(ロイター)
>日銀:物価2%達成時期削除、期限でなく見通し-金融政策は維持
黒田さんが2%の達成時期を削除したのも、実は日銀単独でインフレやデフレを決めることは不可能だからです。
物価は、見えざる手に(invisible hand of God)によって決まるのが、景気循環理論です。
もちろん、「景気循環理論は存在しない!」と新説を唱えてる人がいることも承知してますし、そのようなレポートや本も読んだことがあります。
別に否定はしませんが、私は景気循環理論でマクロ経済を考えてます。結構、昔ながらの古典経済学が好きなのです。
あなたの立場は、見えざる手に(invisible hand of God)に頼らず、政府の力でインフレ2%を実現する!ですから
それはそれで立派だと思います。
いろんな経済理論があったほうがいいですし、資本主義で低賃金労働者を撲滅できる解決策があれば、自民党に電話して提言されるとよいですよ。