18/05/13 21:03:42.54 GGuHRQso.net
>>305
小泉政権は2001年から2006年ですけど、2002年初から続いていた戦後最長の景気回復がなぜ終了したか?ということだと思います。
その答えは、国内と海外の要素があります。
・まず、国内(小泉政権時)において、設備や雇用の過剰になっていた。
・そして、海外において、米国主導の好景気が終わりを迎えて、世界バブルとなって終わりを迎えた。
・その結果、日本も世界バブルの影響(米国の消費低迷)を受けて、そのショックで、経済の調整をせざるを得ない状況に陥った。
よって、構造改革ではなく、米国の過剰消費と巨大な経常赤字を前提にした世界経済の高成長が終わってしまい。
米国の消費低迷とともに、日本の外需