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小川 和久
静岡県立大学 特任教授
2018年05月04日
F-22戦闘機の名前が再び浮上してきたのには理由がある。
最大のものは、米国が開発を進めている第6世代戦闘機が思い通りに進まないことだ。
いま一つは、世界の第5世代戦闘機を圧倒するF-22の空戦能力の高さは捨てがたいというものだ。
米国の空軍戦略は圧倒的空戦性能を誇るF-22を輸出せず、技術流出を避けながら、
その圧倒的航空優勢の下で21世紀なかばには第6世代戦闘機を実戦配備状態にするというものだ。
そこに加わってきたのがNCWという考え方だ そのプラットホームの代表がFー35戦闘機である。
F-35はイージス艦の1.5倍ものコンピューターの情報処理能力を備え、
早期警戒衛星から地上の歩兵までをネットワークで結ぶ NCW のプラットホームとして、それを武器に戦うという新しいコンセプトの戦闘機である。
そこからF-22の圧倒的な空戦性能を持つ機体をベースにF-35のNCW 対応能力を備え、
さらに先進的なステルス能力を持つ新しい戦闘機を備える構想が生まれ、
それを日本のFX(F-2後継の次期戦闘機)としても共同開発するというのは、自然な流れではないかと思う。