18/03/14 23:02:17.38 XMki+NlP.net
下地島を訪れた日中友好を謳う団体 自衛隊の基地化を妨害できないか探る?
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ZAITEN 2018年3月号
三菱地所「因縁の沖縄休眠滑走路」開発に 菅義偉官房長官の影
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昨年10月、沖縄県南西部の先島諸島にある下地島空港で旅客ターミナル建設の地鎮祭が催された。来年3月の開業予定で
三菱地所が整備するもので、同社の谷澤淳一専務のほか、工事を受注した沖縄最大手建設会社の國場組の玉城徹也社長らが
鍬入れを行った。
「民間で活用が進んでしまえば、二度と航空自衛隊が使うチャンスが来なくなるのではないか」(防衛省幹部)
なぜこの空港と航空自衛隊が関係するのか。
・・・そこで地元町議会は航空自衛隊の誘致に動く。01年に自衛隊の訓練誘致、05年には部隊そのものの誘致を決議した。
日中の緊張が続く尖閣諸島まで下地島からはわずかに200キロ。日本の領空に接近する中国機への空自のF15戦闘機のスクランブル
は、現在は那覇基地から飛び立っているが、下地島からなら数分で尖閣上空に到達する。自衛隊としても大歓迎のこの誘致決議の
背景には、当時の防衛庁関係者による地元への裏工作があったと言われている。
だが、町議会の動きに激しく噛み付いたのが、沖縄県の地元紙。
その後もこの空港の利用を諦めきれない航空自衛隊は、06年に那覇基地司令が「日本の防衛上、下地島を自衛隊が利用できれば
いい」と発言して再び地元紙に叩かれるが、、民主党政権時代の10年に当時の北澤俊美防衛大臣が「国を守る防衛省・自衛隊としては
大変にみりょくあるもの。これが実際に活用できるか検討したいと」と国会で答弁。この滑走路の活用は