18/04/06 19:04:15.77 5vNB2dKC.net
>>219 >>234
沈黙貫けば逃げ切りなのか 佐川喚問はこの国の分水嶺<上>
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歴代保守政権は、まがりなりにも権力の行使には抑制的でなければならないという立場を取ってきた。
破廉恥政権が人事権をカサに霞が関を掌握し、国家が私物化された結果、公文書改ざんという、あっては
ならないことが起きてしまった。これは、この政権の体質の問題なのである。
疑獄まみれ政権の崩壊は、得てしてアリの一穴から始まる。
ニクソン元大統領を追い詰めたウォーターゲート事件もそうだった。発端はただの盗聴事件だったが、
逮捕された犯人グループの証言によって、司法妨害や証拠隠滅など政権ぐるみの不正が明るみに出て、
世論は猛反発。米国史上初めて、大統領が任期中の辞任に追い込まれた。
ロッキード事件も、いわゆる「ハチの一刺し」で潮目が変わった。
「・・・米国のトランプ大統領が、日本を輸入制限から除外しない理由について、『安倍首相は会うといつも
にこやかな笑顔を浮かべるいい友達だが、その笑顔は米国をうまく利用してきたというほくそ笑みだ。
そうした日々は終わった』などと厳しい発言をするようになったのも、安倍政権はもう長くないと見限った
からではないでしょうか」(本澤二郎氏=前出)