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大石りくの書状発見
2017年12月08日
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◇三男も 親戚に次女結婚報告
忠臣蔵で知られる大石内蔵助の妻・りくと三男の代三郎(大三郎)の書状各1通が、豊岡市城崎町で見つかった。
吉良邸討ち入りの後、主家・浅野宗家が治めた広島藩から弘前(青森県)の親戚に宛てた手紙で、2通とも次女・るりの結婚などについて記している。りくの書状は全国で10点前後しか残っておらず、貴重という。
書状は、城崎温泉街で土産物店を経営する森貞淳一さん(73)が所有。約10年前に購入した古文書の処分を考えていた際に見つけ、市立歴史博物館職員の石原由美子さんに今夏、画像を送って解読を依頼した。
石原さんや赤穂大石神社(赤穂市)の学芸員が調べたところ、差出人は「大いし代三郎母」、「大石代三郎」と記されており、字体の特徴などからともに直筆と判断した。