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もし「日中同盟」を結んだら日本の未来はどうなってしまうのか? その4
2017/10/17 20:00
URLリンク(netallica.yahoo.co.jp)
・「日中同盟で、日本は中国に吸収される」
日本とアメリカは同盟国です。だからといって、アメリカ人が日本に大量移住してくることはありません。
しかし、日本と中国が同盟国になれば、別の動きになるでしょう。ビザはなくなり、中国政府は「日本への移住」を国策とするはずです。
実際、中国は、チベットにも新疆ウイグルにも漢民族を大量移住させ、「中国化」を進めている。
この国には13億人もいるので、1億人日本に移住させたとしても、屁とも思わないでしょう。
結果、いずれ日本は中国が実効支配する国になるでしょう。
・「大切なのは関係の秩序」
しかし、私は、「中国とはいい関係を築いた方がいい」と思います。大切なのは秩序です。
日本とアメリカは、「同盟関係」にある。だから、日米関係を第1に考えるのが当然なのです。日米関係を第1にしたうえで、中国と仲良くするのは、一向にかまいませんし、むしろそうすべきです。
安倍総理は、そうされていますね。総理は、オバマさんともトランプさんとも仲がいい。
しかも、ロシアのプーチンとも仲がいい。米ロ関係が最悪であるにもかかわらず、日米関係、日ロ関係は、とても良好なのです。
これは、「二股外交」ではありません。総理は「アメリカを軸にして、ロシアとも仲良くしている」。だから、ロシアと仲良くしてもアメリカとの関係は揺るぎません。
同じように、「アメリカを軸にして、中国と仲良くする」のは、OKですね。そして、総理は、そのようにされています。
皆さん思い出していただきたいのですが、日中関係を最悪にしたのは、民主党の野田さんです。
安倍さんになってから、徐々に改善している。これは、誰がどう考えても否定できない事実です。