【第4次内閣】安倍自民党研究第135弾【第98代内閣総理大臣】 at ASIA
【第4次内閣】安倍自民党研究第135弾【第98代内閣総理大臣】 - 暇つぶし2ch757:日出づる処の名無し
17/11/11 15:56:39.27 R1YaToXe.net
もし「日中同盟」を結んだら日本の未来はどうなってしまうのか?
2017/10/17 20:00
URLリンク(netallica.yahoo.co.jp)
読者の方から「日本が日米同盟をやめて日中同盟を結べば、尖閣諸島や沖縄の問題も解決するのでは?」との質問が寄せられました。
お答えします。日本は、中国に接近して、ひどい目にあった
日本も実際、「アメリカを捨てて中国に走ろう!」としたのです。
そう、09年の鳩山、小沢・民主党内閣の時代です。この政権は、はっきりと「反アメリカ、親中国政権」でした。
「最低でも県外!」と宣言した鳩山さんは、米軍を沖縄から追放しようとし、日米関係をボロボロにしました。一方、小沢さんは、大視察団を率いて訪中。
「私は、人民解放軍の野戦軍司令官である!」と高らかに宣言しました(これ、冗談みたいな話ですが、ホントです)。小鳩時代、日本は、はっきりと「アメリカを捨てて中国に走る」姿勢を世界に示したのです。
何はともあれ、反米親中鳩山内閣は、短期で終わりました。次の菅さんは、反省して、少し親米になった。「TPPで第3の開国をする」などといって、オバマさんを喜ばせました。
そしたらどうです?中国が、攻撃的になってきた。それで2010年に起こったのが、「尖閣中国漁船衝突事件」です。この後、中国は、「尖閣はわが国固有の領土であり、核心的利益である!!!」と全世界に宣言しました。
そして、さまざまな制裁を課してきた。「レアアース禁輸」には、ホント驚きました。次の野田さんは、2012年9月、尖閣を国有化し、日中関係を戦後最悪にしました。私は、国有化に賛成ですが、「事実として」日中関係は最悪になった。
こうやって振り返ってみると、日本がアメリカを捨てて中国に走ろうとした後、ロクなことがなかった。なぜ? 大国とか自立国家は、いろいろな国と仲良くできます。
しかし、日本のような依存国家が「二股外交」をするといいことないのです。


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