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小池さんは昭和のテレビに最適化? 衆院選のメディア戦略をレビュー
10/29(日) 11:30配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
SNSなどで情報を求めることが当たり前になり、いわゆる「post-truth」時代に日本の政治はどう向き合っていくのか。
今回の衆議院選で見えてきた各党のメディア戦略を社会学者で東京工業大学准教授の西田亮介氏に聞く
やっぱり小池さんはテレビ向きなんでしょうね。瞬間瞬間にカメラが向いたときに、ベストパフォーマンスを出す人なんだと思います。
ネットはちょっと違っていて、ちゃんと整合性があるかとか一貫性があるかとかが大事なんだと思います。
NewsPicksでコメントする皆さんもそうじゃないですか。小池さんについて政策の一貫性がないとかいろんなこと調べますよね。
そうですね。僕もそうだと思うんですけど、いずれにせよ調べていろいろ書き込んで確認するというのが、ネットのコミュニケーションなわけですよ。
そこに小池さんはフォーカスできてない、あるいは本人はテレビの時代で止まったままなんだと思いますね。
都知事選の時に小池さんの事務所にインタビューしに行ったんですよ。その時に印象的だったのは、インタビュー入って写真を撮り始めた瞬間顔が変わったんですよね。
その後、結構ぶっきらぼうに事務所の人に「あんたちょっとコーヒーもってきて」みたいな感じだったんですよ。やっぱり、ああいうとこもテレビ向きというか、切り替えるんでしょうね。
プロですね。
プロですね。それからやっぱり本人の強い政策のコアがないというのもにじみ出ちゃうんだと思うんですね。これは、若狭さんも同様だと思うんですけれども。
そういう意味じゃネットの方が本質を表しやすいというのはあるかもしれないですね。