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きのうまで改憲批判していたが…民進予定者、発言自粛も
9/30(土) 9:31配信 朝日新聞デジタル
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10月22日投開票の衆院選で、宮城県内の小選挙区に立候補を予定する民進党の5人は30日にも「希望の党」に公認申請をする。
ただ、希望側は憲法改正や安全保障の姿勢によって候補者を選別する方針で、これまでの主張を控える立候補予定者も出てきた。
これまで積み上げてきた野党共闘に背を向ける姿勢は「賭け」なのか、「変節」なのか。
宮城2区から立候補を予定する鎌田さゆり氏は、民進が希望に合流すると伝えられた28日以降、毎日昼に続ける仙台市内での街頭演説で、憲法改正や安保に極端に触れなくなった。
5区の安住淳氏は「前から憲法改正に賛成」。3区の一條芳弘氏は「憲法を絶対変えちゃいけないとは思わない」、4区の坂東毅彦氏は「すべて反対という立場ではない」。
一方、1区の岡本章子氏は2015年7月、市議選前にホームページで「集団的自衛権行使を含んだ安保法案の強行採決に対する仙台市民・国民の意思表示の場」と書いた。
29日の取材には「制限がない集団的自衛権になることに非常に危惧は持っている。今の段階で言えるのはそれまで」と歯切れが悪い。
県連代表代行の桜井充・参院議員も「(先に合流した)細野豪志さんですら、安保法制に反対だった。どこをもって(希望が)『よし』として下さるのか非常に難しい」と低姿勢だ。