【2016】安倍自民党研究第108弾【2017】at ASIA
【2016】安倍自民党研究第108弾【2017】 - 暇つぶし2ch139:日出づる処の名無し
16/12/31 11:43:28.68 xF5YLlKp.net
>>136
ネットメディアでの池上彰さんの記事をみますと・・・
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)
池上彰氏が、テレビで「自分の意見」を言わない理由
ORICON STYLE | 執筆者: オリコンNewS
投稿日: 2014年05月30日 13時00分 JST 更新: 2014年05月30日 13時00分 JST
ニュース解説でおなじみのジャーナリスト・池上彰氏(63)。
タブーを恐れず相手に斬りこんでいく様は「池上無双」とも呼ばれている。
一方で「自分の意見は言わない」という姿勢を貫き、唯一無二の存在感を放っている。
池上氏は「NHKの報道は客観的に公正、公平、中立でなければならないと叩きこまれてきました。
自分の意見は述べてはいけなかったんですね。
NHKでずっとやってきたことが、民放テレビ局でビジネスとして成り立ったということですよね」
とあえてブラックな言い方をする。
「いざ、フリーランスになる決意をしたら、どうやって食っていくかという問題もありますし、
人と同じことをやっていても生き残れない。人と違う自分の強みは何かを考えた時に、
『自分の意見を言わない』というニッチな需要を見つけたんです」。
一つは、平成元年(1989年)にニュース番組のキャスターに抜てきされたことが大きかったという。
「それまでは記者として特ダネをつかむことばかり考えていたんですが、
ほかの記者が書いたニュース原稿を読む立場になって、なんてわかりにくいんだろうと思った。
ニュースをわかりやすく伝えることの大切さを痛感したんです」。
「以前、台湾の総統選挙をめぐって、中国が嫌がらせで軍事演習をしたことがあったのですが、
このニュースを『週刊こどもニュース』で扱った時、なんで中国と台湾は仲が悪いんですか? 
と聞かれたんです。えー、それを知らないのか、そうだったのかと(笑)。多くの人が学校で現代史というものを学んでいない。
そこで、また見つけてしまったんです。現代史というニッチなニーズを」とニヤリ。
現代史の新たな“教科書”として出版された『池上彰そうだったのかシリーズ』はベストセラーとなり、
2012年には東京工業大学リベラルアーツセンターに教授として招かれ、日本や世界の現代史などの講義を受け持っている。目のつけどころは間違っていなかった。


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