16/12/24 10:53:59.21 TwmdoHwL.net
三橋さんと似たようなことをいってる政治家もいます。経済政策がだめな民進党です。
民進党・江田憲司氏の摩訶不思議な財政学。
URLリンク(blogos.com)
先日から民進党代表代行の江田憲司氏が「目からウロコの財政学講座」と称する文章をブログで公開し、不思議な持論を展開している。
夏の参院選に向けたアピールなのか、日本の借金は問題の無い水準であり、したがって消費税の増税も不要だと主張しているようだ。
消費税を上げるべきか否か? これは意見が分かれる政策なので一旦横に置くが、自身の政策の根拠となる江田氏流の財政学、「江田理論」が余りにも独特で摩訶不思議だ。
ただ、野党第一党の代表代行の意見にはしっかり耳を傾けるべきだろう。しかも江田氏は通商産業省、現在の経済産業省出身で財政・経済には明るい人物のはずだ。
短い文章だが、執筆時点でその4まで書かれているので一つずつ確認してみよう。
■国債は借金では無く財産である?
「国債は、子や孫たちへの「借金のつけ回し」、ってよく言われますよね。我々世代は将来の世代に借金を残しちゃいけないんだと。
でも、ちょっと考えれば、これっておかしいって思いません? あなたが国債を買えば、それは「財産」でしょ。
それが相続されれば、国債の満期が来た時、あなたの子や孫が国から元本や利子を貰えるんでしょ。生きている間に満期がくれば、その人(世代)だけで完結し、将来世代へったくれもない。
なんでこれが「借金のつけ回し」になるの?その逆で子や孫は得するんでしょ、我々世代(お金)のおかげで。おかしいですか? おかしいって方は反論してほしいですね。」
出典:目からウロコの財政学講座1・・・「増税先送りは無責任」と言う人へ 江田憲司公式サイト 2016/06/11